2007ホノルルセンチュリーライド体験記(前編)
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作成日時 : 2007/10/05 16:25
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9月30日(日)に開催された『ホノルルセンチュリーライド』。ワイキキからスタートして、オアフ島の東側50マイル(80km)のコースを往復する自転車のファンライド・イベント。年齢制限もなく誰でも気軽に参加できることから、近年、「自転車版ホノルルマラソン」として、日本からの参加者も増えている。今回の参加者は3629名。うち日本からは1829名がエントリーした。
コースは最長で100マイル(160km)になる。センチュリー=100にかけ「センチュリーライド」とネーミングされている。参加者は、自分の技量や、その日のコンディションにあわせて、走る距離を自由に選べる。例えばレンタル自転車で、往復20マイル(32km)の最短コースを楽しむ人もいれば、自慢のロードレーサーを持ち込み100マイル(160km)に挑戦する人もいる。この大会は、自転車好きの芸能人が参加することでも知られていて、華やかなイメージを演出。今年は、元シンクロナイズドスイミング選手の武田美保さんや、中野浩一さんなどの姿を見かけた。
なにより今年の参加者で目立ったのが、ボンビバン世代のサイクリストたち。最新のロードレーサーに乗り、体にフィットしたサイクルウェアでキメた、かっこいい熟年サイクリストが多いこと。ここホノルルを目指して、しっかりと準備をしてきたことが分かるほど、引き締まった体の人も少なくない。自分よりも年上の人が、ご夫婦や仲間と励ましあい、がんばってペダルを踏む姿が美しかった。
で、自分はと言えば、このイベントに出場するのは2回目。前回は、ロードレーサーで完走しているので、今回は何かおもしろいことをしてみようと思い、自転車をシングルスピードにした。160kmの距離を変速機なしの自転車で走りきれるのか? このイベントには、11時間という制限時間がある。これをクリアすることだけを考え走ってみた。
服装は、ほとんど普段着。ブカブカの8分丈のパンツにポロシャツ。両方とも発汗性のいい素材を選んではいるが、見た目は普通の服。シューズは、スケートボード用のスニーカー。自転車のグリップに発泡ウレタン素材の柔らかいものを使っているのでグローブはなし。大会で義務付けられているのでヘルメットはかぶった。自転車は、いつものサーリー。この大会のために、タイヤを4mm細い28mm幅に交換し、ギアも前だけ2T大きな38Tに変更。それに、熱中症を防ぐためボトルケージをひとつ追加した。スタート前、自分の服装と自転車を見て、目が点になっているロード乗りの参加者多数。彼らの目には変態か、無謀なヤツとしか見えなかったのだろう。
朝6時30分にスタート。夜明け直後の涼しいワイキキをあとにダイアモンドヘッドを通り、海沿いを走る。序盤は一般車両の交通規制がされているため走りやすかった。大会の雰囲気も手伝い、最初からハイペースで走った。自分の走りを数字化したくないのでサイクルコンピュータ(スピードメーター)はつけていないので、残念ながら時速何キロで走っていたかはご報告できない。25マイル、40マイルと、いいか感じでチェックポイントを通過。したと思ったら、タイヤチューブがいきなり破裂した。予備のチューブに換えるも、空気入れの調子が悪く空気圧があがらない。仕方なく手前のエイドステーションまで引き返し、大会が用意したメカニックサービスで空気の充填をしてもらった。20分ほどのタイムロスはしたが、これで復活。再び快調にペダルを踏み始めた…。
(長ったらしくなってしまったので、今日はここまで。後編に続く)
↑ホノルル仕様のサーリー君。変速機なし!
↑センチュリーライドのスタート前。カピオラニ公園にて
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